事前申込制、午前・午後の完全入れ替え制で
開催された神鉄トレインフェスティバル2022。
前回(3年前)は、ステージイベントや、
飲食店のブースが立ち並んだりしていたわけですが、
まだまだコロナ感染予防対策を講じなければならない中では
それらのことはできず・・・。
しかしながら、今できる100%、いや、120%のことを
やってくださったように思います。
私が一番「!」と感じたのは、
「旧入換車デ101の撮影会」でした。
いつもと場所が違うぞ・・・と進んでいくと、
屋外展示での撮影会ではなく、検車庫の中。
「デ101のおなかを見てみよう」だったのです。
ヘルメットを渡され、この小さな穴から入って行きます。
見上げると、今まで見た事のないアングル。
長年がんばってきた旧入換車デ101。
子どもにはなかなか響きにくかったとは思いますがね。
会場を後にしてから、
「トレフェス特別列車」が鈴蘭台駅に入ってきました。
こちらもいつもなら、車庫まで戻るのですが、
正午をもって午前の部のみなさんは出なければならなかったので、
12時6分着のこの特別列車は、ここでおしまいとなりました。
2023年は、ステージもその場での飲食も楽しみたいですね。
あわせて、他のブログ駅長からも、
この日の記事がUPされますように・・・!
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