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「しんちゃん&てつくん」LINEスタンプが登場!  小野高校
課題研究として、粟生の存続を求める署名活動等に取り組まれている同校3年生の皆様により、粟生線性化キャラクター「しんちゃん」「てつくん」の無料通信アプリLINEの「スタンプ」が作成されました。
日々の会話で是非お使いください!

バカッコイィ ~しんちゃんてつくんProject~   小野高校
粟生線活性化を目指して課題研究に取り組む小野高校3年生の10人が、粟生線存続へ向けた署名集めのほか、活性化キャラクター「しんちゃん・てつくん」を知ってもらい、若い世代に同線への関心を持ってもらおうと、着ぐるみを登場させてPR動画を制作しました。
歩いているしんちやんが空のペットボトルをさりげなく投げると、ごみ箱にちゃんと入る…など、キャラクターしんちゃんのバカッコイィ場面が満載!
本動画は動画サイト「ユーチューブ」で公開中ですが、是非、ご視聴ください!

‐わたしの街の「しんてつ」2015‐
「粟生線いま・むかし 各駅停車」      Group 谷上会
【期間】2015年9月13日(日)~10月4日(日)
【会場】(1)谷上会場(神戸電鉄・北神急行谷上駅1Fドームギャラリー)
        <A4判写真60枚 A3判写真15枚>   
    (2)6000系「ミュージアムトレイン」車内
        (通常の営業列車として運行)
        <B3判写真28枚>
       ※谷上会場と内容は異なります。
       ※運行ダイヤは神戸電鉄公式サイトで公開

◆主催者からのメッセージ
Group 谷上会は、神鉄大好き、写真大好き、お酒と宴会大好きな謎のオジサンたちの集団です。
グループ写真展は2008年・2011年・2013年に続き、今回で4回目を迎えますが、今回のグループ写真展は「粟生線の昔と今」をテーマとしました。
1952年の全線開通から六十余年、路線存続の苦境に立つ粟生線ですが、今も神戸~北播地域の貴重なライフラインであることに変わりはありません。
本写真展では、各駅の定点写真でその歴史を振り返りつつ、四季折々の表情豊かな風景も交え沿線の隠れた魅力を皆様にご紹介してまいります。
また、今回は谷上会場に加え、「ミュージアムトレイン」内でも同時に開催致します。本写真展を通じ、少しでも多くの方々が粟生線への関心と理解を深め、存続への機運がより一層高まる事を願ってやみません。

○本件ご連絡先
・メンバー代表メールアドレス  shinyu2004@s5.dion.ne.jp
・メンバー主宰ファンサイト 神鉄大好き! 
              http://www.k3.dion.ne.jp/~shinyu/
・ようこそ「神鉄」へ!  https://www.facebook.com/welcomeshinyu

「こんなこうべでんてつにのりたいな」     神和保育園
◆神和保育園からのメッセージ
三木市加佐にある神和保育園の子どもたちは、美嚢川の河原から電車が鉄橋を渡って走るところを観るのが大好きです。
鉄道は身近な交通手段であることから、本園では、普段電車に乗ることが少ない子どもでも幼少期から鉄道に慣れ親しんでほしいと考えており、年長児が園外保育を通して電車の乗り方や公共交通の乗車時のマナーを学んでいます。
平成27年度は、三木市の助成制度を活用し、三木駅から小野駅まで神戸電鉄に乗って小野市民会館まで行くなどの園外保育を行い、更に、その楽しい経験を描いた「こんなこうべでんてつにのりたいな」を製作しました。
この作品は、三木高校文化祭(平成27年6月12日~14日)の中で展示し、来場者の方に、粟生線の存続のため神戸電鉄の乗車を呼びかけました。
今後も、保護者の方にお子様との神戸電鉄を利用したお出かけを呼びかけるなど、地域としてできることを協力していきたいと考えています。


絵本「しんちゃん てつくん」          小野高校
小野高校美術部では、粟生線の活性化のために自分たちらしい方法で何かをつたえられないか・・・ポスターやチラシもあるけど「一時的なものにしたくない」という思いから、これから粟生線を利用する子どもたちに向けた絵本を製作しました。
主人公は、小野高校生が”生みの親”である粟生線活性化キャラクター「しんちゃん」と「てつくん」
この絵本が記憶に残る。粟生線を利用して神鉄や周辺地域に愛着や親近感がわく。そして、大人になっても地元が好きになり、また、自分たちの子どもに伝えていってくれる・・。「誰かのために」という責任を負いながら他の部とも連携を取りながら作り上げました。
※粟生線活性化グランプリ (利用促進・啓発活動部門)審査員特別賞作品

粟生線活性化グランプリ「粟生線・未来へと続くレールコンテスト」
粟生線が存続するためには、神戸電鉄の自助努力や行政の支援に加えて、何より地域にお住まいの方が存続に向けて主体的な行動を起こしていくことが重要です。
本コンテストは、未来の利用者である高校生らが、粟生線の存続に向け、自らできることを考え実践している様子を市民の皆様にお知らせすることで、粟生線問題への関心を高め、沿線の皆さまにも主体的な行動を起こすきっかけとして頂きたいとの思いから開催しました。

コンテストの内容
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粟生線とまちの将来について考えるシンポジウム
粟生線沿線の皆様に、粟生線問題への理解を深めていただくとともに、これからのまちづ くりや、それを支える交通について考えるきっかけとしていただくため、三木市出身の小説家で、テレビ・ラジオのコメンテーターとしても著名な玉岡かおるさんをはじめ、多彩な顔ぶれによるパネルディスカッションのほか、プレイベント「粟生線活性化グランプリ“粟生線・未来へと続くレールコンテスト”」入賞者によるプレゼンテーションや表彰式が行われました。

ニュースリリース
開催案内チラシ
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