10月14日。
なんとか空が泣くこともなく、
三木駅が燃えてしまうシーンも無事行われました。
この日の撮影は、現場に立ち会っていても、
いったい実際映画になるとどうなるのだろう?
とわからないことがいつも以上に多い内容でした。
三木駅が燃えてしまうのを見ている人たちというのも、
もちろん、そういう想定で見るわけです。
怪獣映画で怪獣を見る人たちというシーンもこんな感じなのでしょうね。
そして、この中では、青山くんが迫真の演技。
どんな迫真の演技だったのかを女子高生2人に再現してもらいました。
これまた、いったい実際映画になるとどうなるのだろう?と思ったでしょ?
この前、御坂のサイフォン橋で撮影したシーンも同様でした。
映画の中では夜7時半。
夏至に近い時期とはいえ、こんなに明るくありません。
出来上がりを見たら夜7時半に見えるのでしょうね。
さらに、最後に撮影したところでも、これは別の意味で。
なんと、1つのシーンの撮影に、
2パターン撮影されたのです。
映画で使われるのは、1つだけ。
これは、どちらが使われるのだろう?
撮影は、たくさんのエキストラに協力いただくシーンも
含めて、12月まで続く予定です。
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