鈴蘭台駅、ならびにその周辺地域の再開発で、
少し場所は移転しましたが、
この地で半世紀以上にわたって営業されている
きねまさ本舗です。
店頭ののぼりは、夏場には食べることのできない
いちご大福
そして、さらに販売期間が短い
みかん大福
をアピール。
ともに、当該果実が丸ごと1個入っています。
羽二重餅が口の中に入るときに、
みずみずしさが広がっていきます。
赤飯は、ほどよい粘度で、
手でちぎれるぐらいの感じと言えば伝わるでしょうか?
塩分高めではないです。
いろいろな和菓子も並ぶ中、
週に2回しか作らないというのが、
豆乳どーなつです。
沖縄のサーターアンダギーみたいな感じかな?
と思って口にすると、
砂糖の主張がない上に、やわらかくて、
あっ、豆乳だということがわかる
やさしい味でした。
これは、それこそ3世代におススメといった感じです。
実は、豆乳どーなつののぼりもあります。
幸せな気分にしてくれる接客も◎です。
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