HOME 粟生線ブログ駅長 三木のかげとら

阪急三番街50周年

テーマ:催し 


阪急大阪梅田駅直結の

阪急三番街が今月で50周年ということで、

「三番街みんなの50th Anniversary」

という企画が16日から始まりました。

17日は、そのうちのひとつ、

「はらぺこあおむし」コラボイベントがあったので、観ました。

「はらぺこあおむし」がアメリカで出版されたのが

阪急三番街のオープンと同じ1969年。

その「はらぺこあおむし」を1969年生まれの

南かおりさんが読み聞かせをしてくださいました。

我が家も、これは図書館で借りる本ではなく、

買う本だということ(嫁さん談)で、1冊鎮座しています。

本を読むと当然本の方を見るので、

目線が下になりがちですが、

それをできるだけ客席に向けようとしていた様子が

朗読と読み聞かせとの大きな違いだなと感じました。

なお、阪急大阪梅田駅へは、

新開地駅から乗り換えなしで行けるわけですが、

その阪急電車の一部の編成に、阪急三番街のヘッドマークが。

17日だったので、山陽~阪神の直通特急には、

神戸マラソンのヘッドマークが。

 

階段を上がって神戸電鉄の一部の編成には、

あれ?誤字!?と思ってしまうヘッドマークも見ることができます。

「欲」ではなく「浴」なのは、敢えて、ですよね?

 

 

 


 

  この記事へのコメント

コメントはまだありません。