会場は、新開地アートひろば。
かつて、神戸アートビレッジセンターと言われていたところです。
新開地駅の8番出口から地上に出て
気持ちとしては南、本当は東に5分ほど歩いたところ、右手にあります。
ここで、26日まで行われているのが
25日に上映された「神戸短編プレミア」
(神戸で短編映画を制作して映画祭でプレミア上映しよう!という企画)
のうちの1作品が、
「かみてつ。」でおなじみの人たちが監督をはじめスタッフ・キャストに何人もいる
「アルパカと眠りたい」だったので、それを目がけて行きました。
上映前、主催者からの注意喚起として、
映倫を通していない自主制作映画のため、
殺人シーンなど小さなお子さんにはふさわしくない場面に関しては
親御さんから説明をお願いします・・・とあったので、
大きなはさみを持った小学生が実は・・・と危惧していたのですが、
こちらの作品はまったくもってそういう内容ではありませんでした。
兄と妹だと、親は妹をかわいがるものなのですかね?
よく、子どもが2人以上いたら、下の子の写真は少なくなると言いますが、
この映画の中ではそちらの心配はなさそうです。
しかし、学校に持って行かないといけない母によるお手製雑巾が
ああつながるとは・・・!
26日(日)12時50分からも上映されます。
これから先も、公式サイトをチェックするといいと思います。
思ってもいませんでした・・・で言えば、もう1作品。
「マンチの犬」〜鶏そうめんと温泉ビーフ〜
こちらが、主催者からの注意喚起の対象作品でした。
料理と嗜好大麻が大好きな二人組の刑事が
チルでサグな推理と捜査で殺人事件を解決する新感覚ミステリー映画
ミステリーとコメディを楽しみながら、アウトドア料理のレシピが学べる・・・という内容だったからです。
シリーズ3作目にして、こちらで上映する=神戸=有馬温泉で撮影した映画だったのですが、
登場人物がことごとく神戸電鉄の駅名だったのです。
谷上さん、大池さん、丸山さん、長田さん、湊川さん・・・26日も10時30分から上映されます。
今のところ、シリーズ1作目
「マンチの犬〜アンパンとカツ丼」は配信などで見ることが出来るとのことです。
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