8年もの間、日中1時間に1本だった三木~志染が
3月、30分に1本となって以降、
三木の旧市街地に住む人から、気軽に志染へ行けるようになった
という話を耳にするようになりました。
確かに、1時間に1本だと、1本電車を逃したときの
リスクを考えて、ちょっと億劫になるかもしれませんね。
私も食べ終わった後、志染駅から電車に乗ったので、
その意味、よ~くわかりました。
とはいえ、このブログ駅長の記事が
「志染で食事」だけで終わると、さみしいですよね。
やはり、その「志染で食事」の内容は、沿線の魅力発信には
必要不可欠だと私は思うので、以下、続けます。
食べたお店は、オープンしてから2年半が経過した
「琴壱家」です。
緊急事態宣言が出た時は、長期休業となっていましたが、
今は、対策を施した上での営業再開となっています。
お店が最もウリにしている塩豚骨を食べました。
ちなみに、醤油豚骨だと、お椀の色が黒になります。
麺の太さも、茹で方も、なんならスープの濃さまで、
応じてくださるので、好みが分かれても問題ないです。
そして、近年のラーメン屋さんの特長として、ごはんとの相性があります。
昔は、行儀が悪いと言われていたラーメンライスも
いたって普通のものになったような気が私はします。
海苔をスープに浸してご飯を巻いて・・・だとか、
お茶碗に、ラーメンのスープを注いで、
テーブルの上にある薬味類を混ぜて・・・だとか、
そもそもお店側が提案してますもんね。
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