オープンして２年半。

私、初めて行くことができました。

あいな里山公園に。

あいな里山まつりは、以前から、この場所で行われているのですが、

（２０１４年に当時の　あおば駅長が行かれたレポートはこちら）

２０１６年の一部開園以降、車でも行きやすくなりました。

私は車ではなく、神戸電鉄に乗って行きました。

藍那駅を下車し・・・

案内看板が示すままに歩いていきました。

距離で言えば１キロないぐらいなのに、

しっかり２０分かかります。

登山クラスの上り坂が何か所かあるのがその理由。

案内看板にも正直に書いていました。

７月の集中豪雨などの影響による傷痕も見られました。

歩いて行く人はあまりいないからなのか、

藍那歩行者口から入るには、インターフォンを押す必要があります。

園内の長屋門のところで、受付を済ませ、園内を散策。

この園内も、外と同じく、７月の集中豪雨などの影響による痕跡が

あちらこちらにありました。

あいな里山まつりは、日々の空間とは全く違う雰囲気の中、

飲食ブースの出店あり、農村舞台でのステージイベントあり、

さまざまな里山体験プログラムありという１日です。

今年は私が足を運んだ１０月１３日に加えて、２１日も開催です。

帰りは駅までがとっても早く感じます。

ぜひ行ってみてください。

もちろん、その日以外も、あいな里山公園自体は開園しています。

そんなに歩くのはちょっと・・・という人は、

１１月３日にバスツアーがありますので、そちらに参加されてもいいと思います。