しあわせの村のモニュメント

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神鉄西鈴蘭台駅前からしあわせの村まではバスが便利です。

天気が良いとハイキングされている方たちを見かけますが、駅からだと歩いて50分はかかるのではないかと。

我が家からだと約30分、頑張って歩いてきました。(2015.1.27 撮影)

 

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しあわせの村の北口ゲートに、無料シャトルバスが入ってくるところです。

道路の端には一万球の水仙が植えつけられています。

満開にはまだちょっと早いようです。

 

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ゲートをくぐり村のほうへ入る道路の下に「光の彫刻塔」があります。

バスに乗っていたら窓から少し見えますが、車だとわかりにくいかもしれません。

この塔は1970年日本万国博覧会の欧州共同体館から神戸市へ寄贈されたものです。

 

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1989年フェスピック神戸大会マスコットの「モー太」くんです。

テニスコート入口に設置されています。

マスコットデザインは手塚治虫、モニュメントデザインは大高猛と書かれてました。

 

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村の中央緑道にはモニュメントが並んでいます。

「北からの訪問者」二口金一の作品です。

 

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毛糸の帽子がかぶせてありました。

 

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真横から撮ってみたらこんな感じのモニュメント。

 

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「眩驚-Ⅳ」土田隆男の作品です。

 

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「太陽の子」井上なぎさの作品です。

 

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こちらにはマフラーがかけてありました。

 

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看板がなくて誰が作られたのか不明です。

 

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本館エントランスホールのディスプレイですが、馬の額に鬼の面が…。

ちょっと笑いました。

 

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村の南まで歩くと、ローンボウルズ場があります。

ソシンロウバイが咲いていました。 周りはいい香りがしています。

村のウメはまだまだ小さいつぼみでした。

来月になるといろんな花が咲き始めると思います。

 

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毎年2月は休みの日があるのに、忘れて温泉に行ったりしてます。

 


 

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