「前回の更新と同じ列車の写真やんけ!」と思わないでください。
今回紹介したいのはヘッドマークではなく、車内です。
現在、6001編成の車内でNPO法人「ラリグラス」主催による「夢列車」の絵画の展示が行われています。
ネパールの首都カトマンズと三木市や小野市、姫路市のこどもたちが描いた絵が展示されています。
国際交流として実施しているもので、今回で3回目になるとのことです。
カトマンズには電車が走っておらず、写真を元に想像上の「夢列車」として書いているのだとか。
カトマンズの絵画は大人の方が描いたのが多いのか、とても上手な絵が多かったです。
6002号車、
6101号車、
6001号車の4両編成中3両に展示されています。
今回、女性専用車両は使用されていません。
展示期間は11月4日(金)までとのこと。
車内展示終了後は11月28日から12月18日に緑が丘町公民館でも展示するそうです。
運用が公開されていないので狙って乗車するのは難しいかもしれませんが、緑が丘公民館展示期間中は是非神戸電鉄に乗って見に来て下さいね。
夢列車。
テーマ:沿線情報
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