2013年4月4日に開催された神鉄観光の「三条杜夫さんと行く桜咲く神鉄粟生線の旅ツアー」に参加した時のことを書きますね。
お仕事は有給をいただきまして、プライベートで参加してきました。
三木城本丸遺跡や平井山の上付城跡についてはお勉強しましたが、湯の山街道についてはあまり知らなかったので、お勉強させてもらうつもりで参加しました。
決して鈴蘭台車庫での車庫見学目当てで参加したわけじゃないですよ?
新開地駅で集合だったのですが、長田駅で一旦下車して少しだけ撮影。
(2013.4.4撮影)
寝坊したせいでちゃんと撮る時間がなかったのが残念でした(ノ_;)
新開地駅で集合し、営業列車で鈴蘭台駅へ!
(2013.4.4撮影)
鈴蘭台駅からツアー客のためだけの特別列車に乗り込み
(2013.4.4撮影)
一路、鈴蘭台車庫へ!
(2013.4.4撮影)
重要部検査に入っていたHAPPY TRAIN☆が試運転で出庫していくのが見えました!
HAPPY TRAIN☆なだけにとってもハッピーな気持ちになりました(*^^*)
車庫に着くとヘルメットを着用し、注意事項の説明を受けてから車庫内へ!
(2013.4.4撮影)
トレフェスでは何度も入ったことがありますが、普通にお仕事がされている車庫に入るのは初めてでとても興奮しました。
車両に関する説明も色々してもらいましたよ。
(2013.4.4撮影)
この車輪は手前のが付随車(T車)、奥のが電動車(M車)のものらしいです。
一応、車輪の厚みが何cmになるまで使っても良いという決まりはあるらしいのですが、ギリギリまで使うと脱線しては大変なので、早めに交換するらしいです。
また、神鉄は急勾配急カーブの連なる路線のため、他の鉄道ならば8年持つところが4年しか持たないんだそうです。
でもこれも安全に対する姿勢の表れですよね。
神鉄社歌にある「果たす使命は安全輸送」のフレーズを思い出しました(*^^*)
(2013.4.4撮影)
運転台にも入らせてもらいました!
入らせてもらっただけでなく、運転席に座らせてもらってレバーまで動かさせてもらいました!!
運転台に入らせてもらった5000系は比較的運転席が広いんだそうで、1000系の頃は少しでも多くの乗客を乗せるために運転席が狭く作られてたんだそうです。
今度はそっちの運転席にも座ってみたいなぁ(*^^*)
みんなでかわりばんこで運転台に入っていたので、待ち時間は社員の方と雑談してました。
暖房の季節も終わって次は冷房の季節となりますが、冷房で一番お馬鹿さんなのは3000系だそうですよ。
(2013.4.4撮影)
お仕事されている中を通りつつ、次は洗車体験へ!
(2013.4.4撮影)
トレフェスではファミリーに大人気の洗車体験をツアー客だけで独り占めです(>ω<)
洗車体験が終わった後、鈴蘭台駅へ戻る待ち時間の間、普段は絶対に撮らせてもらえない写真を撮らせてもらいました。
(2013.4.4撮影)
ガラスの反射が写り込みまくりでPLフィルターを忘れたことを後悔しました(ノ_;)
特別列車で鈴蘭台駅に戻った後は社員さんに見送られて営業列車に乗車し、恵比須駅へ!
次回へ続きます。
ある日の神鉄。桜咲く神鉄粟生線の旅ツアー(1)。
テーマ:ある日の神鉄
みーたんさん、こんばんは。
「冷房で一番のお馬鹿さんは3000系」という話、よく分かります。
キーーーンと寒いぐらい冷えたかと思ったら、モワ~~~っと温くなって、またキーーーンと冷えて・・・。
特に、運転席後ろで「かぶりつき」をしていると、冷気がまともに下りて来るんですよね。(でも、かぶりついていましたが・・・)
3013F以降の編成からは改善されたように思いますが、夏場に電車から降りてメガネが曇ったのは、3000系だけかな?
トミちゃんさん
コメント有難うございます。
実はこのツアーの感想は某ブログからの引用なんですよ。
トミちゃんさんもよくご存知のブログなのですが、気が付きましたか?(笑)
3000系は前期と後期で見た目はほぼ同じに見えても仕様が大きく異なるようですね。
夏場に電車から降りてメガネが曇るってギャグみたいで面白いですが、本人からするとたまったものではないですね(-_-;