阪神電車に乗車中、踏切支障報知装置が作動したとのことで走行中に徐行運転になりました。
踏切の所にある非常ボタンがいわゆる踏切支障報知装置ですが、それが押されるとどうなるかご存知ですか?
架線柱の所に信号などがあるのはご存知かと思いますが、その中にあるたこ焼き器のような信号。
それが特殊信号発光機で、踏切支障報知装置が作動すると左回りに点滅します。
(主にJRなどで見られるものですが、その様子からマニアさんの間では「くるくるぱー」と呼ばれているそうです)
スマホのカメラで撮影したのですが、分かりにくかったのでとっさに動画モードでも撮影しました。
アップしてみましたが、見られなかったらブログがまだ動画に対応していないということです(*_*)
ちなみに、踏切支障報知装置が作動した踏切では自転車に乗っていたであろうおじいさんとその自転車が踏切の外にいて、警察官と鉄道員の方に処置を受けてました。
命に別状はなかったようなのが何よりでした。
7月15日から24日は夏の交通事故防止運動期間です。
鉄道利用者はもちろん、沿線に住む私たちも鉄道事故が起きないように事故防止に努めたいものですね。
踏切支障報知装置 が作動された時に偶然その列車に乗り合わせるなんて!
凄い確立ですね。めっちゃパワーを感じました。
でも……私の町にも走ってる 阪神電車 って。
まあまあ、人身事故にならなかったのだから、とても良かった事ですよね。
JNRさん
コメントありがとうございます。
実は私、阪神電車に乗ってる時が一番事故に遭遇する確率が高いです。
特急乗車中、1本前を走っていた特急が人身事故を起こしたことが2回もありました。
人が亡くなっているとネタには出来ないのですが、今回は亡くなった方はいなかったので一例として記事にしてみました。
踏切で危険を感じた時は遠慮せずに非常ボタンを押してほしいものですね。