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炎天下の中で。

テーマ:沿線情報 


休日の鈴蘭台駅にて、乗っていた電車から一旦下車すると作業服を着た方が線路内で作業されていました。
(写っていませんが、ホームに見張りの方が立っておりました)
DSC4742
蒸し暑い炎天下の中、長袖長ズボンに安全靴とヘルメットを着用しての作業。
私も仕事で似たような恰好をしているので分かるのですが、安全靴って通気性悪くて蒸れるんですよね。
それにヘルメットも被っての炎天下での作業は本当に頭が下がる思いです。
でもこのように日々安全を守ってくださる方がいらっしゃるからこそ休日も電車は安全運行されていることに感謝したいものですね(*^^*)


 

  この記事へのコメント

がんばれ粟生線 : (2016年07月19日 12:34)

分岐器の細密検査ですかね。
分岐機の先端(トングレール)が
密着しないと信号現示がです大騒ぎ
ですよね。
グリスでヌルヌルですし大変な作業ですね。

みーたん : (2016年07月29日 01:57)

がんばれ粟生線さん
コメントありがとうございます。
真夏に線路内での作業は本当に暑そうですよね(>_<)
暑さでレールが曲がってしまうなんてことも他の鉄道でたまにありますしね。
世間様は休日なのにも関わらず、日夜安全運行のために尽力されている方には本当に感謝ですm(_ _)m

521kei : (2016年07月30日 18:08)

分岐器の検査ですね
私も仕事でよくやるのですが、敦賀駅とか南福井駅はポイントが多くて本当に大変です
あと、作業中に分岐器が転換される可能性もあるので、下手すると足を挟まれる可能性のある危険な作業です

みーたん : (2016年08月3日 03:50)

521keiさん
コメントありがとうございます。
仕事でよくやるなんて書いたら、どこの会社にお勤めなのか分かっちゃいますよー(>_<)
足を挟まれる可能性があるだなんて大変ですね。
安全靴どころか鋼鉄の靴が必要になるような(^_^;
作業着やヘルメットもファンが付いて通気性が良いものが登場している中、従来の作業着を着てお仕事されている方には本当に頭が下がる思いです。