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神戸電鉄殺人事件。

テーマ:沿線情報 



小説新潮6月号から連載されていた西村京太郎さんの「神戸電鉄殺人事件」。
それが遂に新書になって1月22日に発売されました。
早速、三木市内のTSUTAYA三木店とブックスウィングに行ったのですが、見つけられず。
「地域のお店で買い物するのも地域貢献の一環」がポリシーなのでネット通販などは出来るだけ使わず、出来ることなら地元の本屋さんで取り寄せてでも買いたいところだったのですが、小説新潮を最後まで買っておらず内容が気になってすぐ読みたかったので三宮に繰り出してジュンク堂書店で購入しました。
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他の用事もなかったので(給料日前でお金がなかったのもありますが)、本を買うなりすぐ帰宅!
もちろん神戸電鉄に乗りながら読みましたよ(*^^*)
遂に、フィクションではありますが神戸電鉄の車内で殺人事件が起こります!
開業したばかりの北陸新幹線で早速殺人事件を起こす西村京太郎さんですから、さすがです!
ちなみに、トリックはみーたんの大好きな時刻表トリックではなく神戸電鉄のある特性を利用したものでした。
詳しくは実際に本を購入して確かめてみて下さいね。
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しかし、文中に死体を発見したのは車掌と出てきますが、神戸電鉄はワンマン化されているので正しくは運転士だと思います。
もしくは車掌研修中だったとか?!

2時間ドラマ化される際は沿線住民からエキストラを募集してくれると嬉しいなぁなんて(*^^*)

 

  この記事へのコメント

トミちゃん : (2016年01月23日 23:06)

みーたんさん、こんばんは。
沿線にある書店なら当然置いてあるべきだと思いましたが、そうでもないんですね。
今日は、会社の帰りに買いに行こうと思っていたのに、うっかりしてしまいました。近日中には手に入れたいと思っています。

みーたん : (2016年02月1日 03:24)

トミちゃんさん
お久しぶりです、コメントありがとうございます。
実は前日と当日に本屋さんに行ったのですが、ありませんでした。
一度コーナーに並べたのなら空いているスペースがあってもいいはずなのに、
その形跡もなかったので最初から入荷していなかったのだと思います。
神戸新聞に載っていた粟生線沿線の書店で売り切れ続出って、どこの本屋さんを取材したのかなぁと思いました。
今ではネット通販でも品薄状態のようで、2月に再入荷するようですね。
これを機に今まで鉄道に興味がなかった方にも神戸電鉄に関心を持ってもらえると嬉しいなぁと思います。