すみません、少し間があいてしまいました(>_<)
前回に引き続き、１５日に開催された『ちょっと遅い納涼怪談列車』の模様をお届けいたします。

お弁当を食べ終わると照明が消灯され、尺八の演奏が始まりました。
走行中の真っ暗の車内に尺八の演奏だけが響きます。

志染駅に着く前に尺八の演奏は一旦終了し、志染駅で休憩となりました。

珍しいのか、灯篭を覗きこむちびっこ(*^^*)

反対側のホームにカメラを構えた方が沢山いらっしゃったので何を狙っているのか聞いたら、快速列車と臨時列車の並びを狙っているとのこと。
とっさだったので手持ち撮影だったのですが、私も撮ってみました。
臨時列車の止まっているホームに戻ると、参加者の方が記念撮影をしていました。
親子連れや、

いつもは見かけない、女性のグループまで。
ちょっと涼しくなってきて時期外れになってしまった頃に浴衣を着る口実が出来て良かったなぁと私自身思いました(*^^*)

停車中の車内でも尺八の演奏が行われ、休憩が終わり再び鈴蘭台に向かって走り出した車内で怪談話が行われました。

消灯された車内だったので写真が撮れず、駅通過中になんとか撮影してみましたが、やっぱりブレブレになってしまいました(>_<)

ちびっこが泣き出したりするのかなぁと思っていましたが、みんな恐い話に強いみたいで誰も泣きださずに怪談話は終わってしまいました(^_^;

鈴蘭台駅に到着する前に再び照明が着き、イベントの終わりを告げます。

鈴蘭台駅に到着してホームに降りると、明るさで目がチカチカしました(*_*)
それだけ長い間、暗いところに居たってことなのかな(￣▽￣;

今回は大盛況すぎてすぐに定員が埋まってしまった納涼怪談列車ですが、またこんな企画列車もあると楽しいですよね(*^^*)
家族連れだけじゃなくて、女性グループが参加してみたくなるような企画もいいなぁと思ったのでした。