第3回粟生線活性化セミナーに参加してきました

テーマ:01_真にゃん, 沿線情報 


第3回粟生線活性化セミナーは外と同様に熱かったです。

こんにちは。
かにゃん&真にゃんの『真にゃん』です。

お盆休みも終わり、涼しくなるかと思いきや暑さというかムシムシ感で
少しばて気味ですが、みなさまはいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は第3回粟生線活性化セミナーに参加してきました。

場所は三木市の中央公民館。

Mikicity_Chuo_comunity_center

三木市中央公民館、Wikipediaの写真から引用しました

すでに粟生線活性化セミナーのテキスト自体は、ホームページから
ダウンロードできますが、それに沿って、神戸電鉄の関係者の方が
講師になって色々な事情を説明して頂きました。

真にゃんは、粟生線の問題は日本の縮図みたいな感じがして、
また、粟生線がローカル私鉄と言いつつも、かなり大きな規模で
最悪な場合になったら粟生線のみならず、他のローカル私鉄
生き残っていくのは難しい状態になるのではないだろうかと思います。

だからこそ、今神戸電鉄さんの体力があるうちに粟生線の運営を考え、
また、沿線地域の交通について深く考えていかなければいけないと
思いました。

粟生線活性化セミナーは今後9月に第4回、10月に第5回まであります。
詳しくはこちら(粟生線活性化協議会から、PDFファイル)

また、セミナーに参加するともらえる資料ですが、なんと、
活性化協議会のホームページからダウンロード(PDFファイル)する事が出来ます。

読み物としてよくまとまっているので、一度ダウンロードして
読んでみることをオススメします。そして、質問事項があれば、
ぜひ第4回、第5回のセミナーに参加して、先生に聞いてみて下さいね。

ではでは、今回は難しい話題でしたが、『真にゃん』でした。

 

 

 


 

  この記事へのコメント

あめふり : (2014年08月16日 23:28)

こんばんは。
飛び入りで、セミナーに参加しようと思い行ったのですが、用事で遅れてしまいまして、入り口が閉まってしまっていたので、今回は遠慮してしまいました。次回は、遠慮せずに参加させていただこうかと、思っています。
サポーターズくらぶから、同じ資料が送られて来ています。
読みやすく出来ているので、届いている方は一読されたしですね。