オーケストラの神鉄接近メロディ

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北区のすずらんホールで開催された「バレンタイン・オーケスオトラ・コンサート」に行ってきました。

神鉄鈴蘭台駅下車、北へ歩いて5分のところです。(2015.2.15 撮影)

 

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三田方面から新開地行の電車が鈴蘭台駅に向かって入ってくるところです。

写真奥の茶色い建物(ステンドグラスの窓)がすずらんホールです。

その向こうが北区役所になります。

 

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すずらんホールの玄関です。

会場受付で入場券を買います。(500円、高校生以下無料)

 

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大ホールです。

中の撮影は不可でした。

 

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窓のステンドクラスです。

中から撮ってみたのですが、暗くてあまりわかりません。

 

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コンサートがすんで駅に向かっていたら、ハッピートレインが鈴蘭台駅ホームを出て、三田に向かって出発していくところでした。

 

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こちらは後部、新開地側です。

 

コンサートは14時からの開演で、開演5分前くらいに普通はブザーが鳴ると思うのですが、流れてきたのは神鉄の接近メロディ。

いやぁ、びっくりです。

もう一度鳴って、生徒さんたちが舞台に登場、北区民センターの方の挨拶後に始まったのが、オーケストラによる神鉄接近メロディでした。

短くて残念、もう一度聞きたかったです。

最後の生徒さんの挨拶で、神鉄のメロディがメンデルスゾーン作曲交響曲第4番『イタリア』第1楽章からアレンジされているとの説明がありました。

クラシック、映画音楽と約2時間のコンサート、迫力があり素晴らしかったです。

親和中学校・親和女子高等学校器楽部は「フル・オーケストラ」として現在約90名で活動しており、クラブ活動で、オーケストラがあるケースは大変珍しいとか。

3月28日には定期演奏会が神戸新聞松方でホールで行われるとのことです。

入場無料、開演14:00、大きなホールでクラシックを聴いてみるのもいいですね。

 


 

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