前回の記事の梅見の後、有馬温泉ウォーキング地図に「泉源コース」というのがあり、少し歩きました。（2015.3.13 撮影）

 

炭酸泉源（たんさんせんげん）

梅の林渓寺がある湯本坂からタンサン坂の方へ上がっていきます。

「炭酸泉源広場」に着きました。

10分もかからなかったと思います。

 

ボコボコと湧いてくるのが炭酸でしょうか。

手をつけてみましたが、熱くはなかったです。

 

湧出口を覆う上屋です。

「炭酸泉を飲用される方は、上屋の前にある水飲み台をご利用下さい。」と書いてあります。

 

案内板に書いてあるサイダー、駅前のお店で飲みました。

おいしかったです。

タンサン坂を下りて湯本坂に戻り、3分ほど歩くと看板がありました。

 

妬泉源（うわなりせんげん）

 

「昔、美人がこの泉源の前を通ると嫉妬してお湯が噴き出したことから、この名がつけられたといわれています。」とのこと。

そうですか。

 

次は天神社の方へ行ってみます。

湯本坂を下って、途中の案内板を見ながら歩くこと3分、天神社に着きました。

 

天神泉源（てんじんせんげん）

「有馬天神社」の幟が見えます。

側溝にパイプが通り湯気も出ていて、パイプを触ると熱かったです。

 

 

光って写真うまく撮れませんでした。

「天神社の境内から金泉が湧き出す有馬温泉を代表する泉源です。」と書いてあります。

 

まだ泉源があるのですが、今日は時間がなかったので次にしようと思います。