1994年4月に産声を上げた
宝亭下駄履き寄席。
(神戸電鉄緑が丘駅下車サンロード商店街を下って徒歩7分)
宝寿司そのものの閉店に伴い、
惜しまれつつ、千秋楽となりました。
最初の数回がそうであったように、
ゲストなし=露の吉次さんのみ。
今回も、阪急→神鉄と乗り継いで来られました。
落語は、「ごんべえ狸」
そして、案内時に他一席と書かれていたのは
日曜日に習得したばかりだという「紙入れ」でした。
それぞれに着替えての登場でした。
そして、南京玉すだれ。
しかも、100均のもので一通り披露してから、
数万円するという本式のもので披露。
密度も流れ方もまるで違いました。
そう遠くない将来、近くで再び落語会が開かれることを
私としては望むばかりです。
なお、12月からは貸店舗として、
今は跡部にある「ふくちゃん」という寿司店が入るそうです。
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