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30年以上の時を経て。

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今少し忙しくて、ネタストックが尽きてきたので、そのうち使おうと思って使っていなかった小ネタを紹介したいと思います。
こちらの硬券は以前、切符収集家で茨城県大洗に住む友人にいただいたものです。
私に切符の収集癖はないので、むしろその友人にあげる方なのですが、「この切符はあなたが持っていた方が良いと思って」とプレゼントしてくれました。
DSC08318
少し前に「サンライズ瀬戸・出雲号」のことは紹介しましたが、その前身ともいえる「寝台特急瀬戸」の時代のものです。
三木駅発行と書いてありますが、JNRの地紋が入っているので国鉄時代のものだと分かります。
しかし、出発駅は大阪駅。
この時代なら「寝台急行銀河」もあっただろうに、何故「瀬戸」なのか?
色々と謎が残りますが、「そこが古切符の面白いところなんだよ」と友人は教えてくれました。
そして、この切符が発行されたのは昭和56年11月。
30年以上の時を経て、三木市に住んでいる私の元に舞い込んできたことに不思議な縁を感じました。

ちょっと忙しくて、平日はあまり取材に出かける余裕がなくて申し訳ないです。
先日、いつも通っているアパレルショップでお買い物をしてたら、店内に宝塚歌劇団の方のポスターがサイン入りで飾られていることに気が付きました。
実はそのアパレルブランド、以前「アリスの恋人」という公演の時に衣装提供をしてたんです。
その辺りから宝塚歌劇団にはまってしまった人が続出したそうですが、話をしてくれた店員さんも好きだそうで、色々とお話しを聞かせてくれました。
「人生疲れてる時に行ったら、理想の王子様がきっと見つかるよ」とのことで、安い当日券もあるから一度行ってみた方が良いよとのことでした。
私、男性や男装の方にはあまり興味がないのですが、それでも理想の人が見つけられるのかな?
そのうち、「念願のヅカを見に行ってきました~o(≧▽≦)o」という報告が上がるかも(笑)。

 

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