先週からはじまった「トライやる・ウィーク」。
私の職場でも三木中学校の生徒が１人きました。
「トライやる・ウィークってなんぞ？」という方のために簡単に説明を。
１９９５年の阪神淡路大震災や１９９７年の神戸市須磨区での痛ましい事件を背景として、「生きる力」を育むとともに「心の教育」の充実を図るために実施しているものだそうです。
１９９８年度から兵庫県内の中学２年生を対象に実施されているのですが、みーたんの時は第○回目でした（笑）。

６月か１１月に実施されているようですが、神戸電鉄の有人駅にもトライやるのポスターが貼られているのを目にしました。
平日に出かけることはあまりないので実習中の中学生を見ることはできないのですが、去年平日に出かける用事があって駅に行った時は利用者の方に対して元気に挨拶していたのが印象的でした(*^^*)
体験実習を機に鉄道に興味を持って、将来就職してもらえると嬉しいですよね（＞ω＜）

８日に鈴蘭台駅で撮影した１枚。
この時期になると神戸電鉄の車両は「ジョイフル有馬」ヘッドマーク一色になりますが、中にはヘッドマークが掲出されていない車両もあります。
そんな、掲出されていない車両同士が並んでいたので珍しいなと思って１枚撮りました。

１３５７Fは引っかけるところがないからだと見れば分かるのですが、３００３Fが掲出されていないのはなんでなんだろう？