今日は12月27日訪問時の、電車代行バスの様子をお伝えします
当日はあらかじめ代行輸送の案内が徹底されていた為か、特に支障もなく
スムーズに運行されていた印象があります。
訪問当日は、大型(中型かな?)の神鉄バスが使用されていました。
狭い粟生駅前に路線バスが鎮座している様子は、なかなか迫力があります。
代行バスは電車のダイヤに合わせて、小野~粟生間を走ります。
ルートは小野駅の西口ロータリーから、県道349号線を南下して葉多を経由し、
県道23号線に出て粟田橋を通り、粟生駅前に至る道順です。
葉多付近を走行する代行バス。葉多駅前は狭小で、流石に大型車は入れないので
バス停は駅から少し離れたところに設置されていました。
小野~粟生間は工事の為、線路閉鎖の手続が取られていました。
葉多駅近くの堂の前踏切にも「使用休止」の文字が。
小野駅前のロータリー脇には、神鉄運輸サービスの小型マイクロバスも待機して
いました。乗客の多少に合わせて、使い分けていたのかな。
明日は、架け替え工事の進む加古川橋梁の様子です。
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