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第86回宝亭下駄履き寄席(千秋楽)

テーマ:催し 


1994年4月に産声を上げた

宝亭下駄履き寄席。

(神戸電鉄緑が丘駅下車サンロード商店街を下って徒歩7分)

宝寿司そのものの閉店に伴い、

惜しまれつつ、千秋楽となりました。

当初、第86回は昨年11月に開催することになっていました

最初の数回がそうであったように、

ゲストなし=露の吉次さんのみ。

今回も、阪急→神鉄と乗り継いで来られました。

落語は、「ごんべえ狸

そして、案内時に他一席と書かれていたのは

日曜日に習得したばかりだという「紙入れ」でした。

それぞれに着替えての登場でした。

そして、南京玉すだれ。

しかも、100均のもので一通り披露してから、

数万円するという本式のもので披露。

密度も流れ方もまるで違いました。

そう遠くない将来、近くで再び落語会が開かれることを

私としては望むばかりです。

なお、12月からは貸店舗として、

今は跡部にある「ふくちゃん」という寿司店が入るそうです。

 


 

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