二日ぶりです、みーたんです。
みーたんは24日から北海道に行ってました。
飛び立つ日に雪が積もって飛行機が飛ぶか分からない状況になったので、鉄道の有り難みを実感しました。
色々行ったのですが、鉄道に関わるところを少し紹介させていただきますね。
学園都市線こと札沼線に行ってきました。
終点である新十津川駅までは一日三往復。
もうすぐ、JR北海道の車両保有台数削減により、一日一往復になります。
駅ノートがあったので、Twitter友達を見習って私も書いてきました。
書くときのボールペンはもちろん「乗って残そう!未来の粟生線」のボールペンで!
この駅は近くの保育所の子供たちが見送りをしてくれるのが名物です。
関西で「お見送り」といえば北条鉄道の法華口駅が有名ですが、北海道にもこんな駅があったんですね。
お土産に子供たちが色塗りをしたポストカードをいただきました。
この日は平日でしたがこの駅から地元民の利用はなく、私たちの他に鉄な人二人を乗せた状態で新十津川駅を出発しました。
実はこの路線、ド田舎と言うわけではないのですが、近くを別の路線が走っているため利用が少なく本数も少ない路線なんです。
途中から乗り込んでくる地元の方々を見ながら、色々と考えさせられました。
札幌に戻ってからは市電の雪ミク電車を見に行きました。
毎年恒例で、札幌の冬の風物詩になっています。
雪のせいで飛行機が遅れたのは散々だったけど、おかげで雪と雪ミク電車の組み合わせが見られたから返ってラッキーだったかも(^_^)
ちなみに、北海道に行った真の目的はこちらです。
このことまで書くと話が逸れすぎるので、明日からまた普通の話題に戻りますね。
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