仕事帰り、駅に向かっていたら農耕機とすれ違いました。

粟生線沿線もすっかり秋の景色ですね。
職場の最寄駅は大村駅なのですが、道中にこんな注意案内を発見！

ガチャピンと

ムックだ(*^^*)

でもどうして普通の注意案内の上からキャラクターの顔を貼り付けたんだろう？
そして、企画乗車券委託販売所でもあるヘアーサロンシバタさんのお店の前には色とりどりのキレイな花たちが(*^^*)

こういうのってイイなぁ（＞ω＜）
そうそう、これらの写真を撮ったのは５日なのですが、珍しく駅員さんがいました。

普段は無人駅ですが、大村駅にもたまに駅員さんがいらっしゃるんですよ。

７日は大阪方面に出かけて、２・３ヶ月振りに大阪市営地下鉄千日前線に乗車しました。
ホームドアの設置と車両のワンマン切り替えが順次進んでおり、予定では来年１月にワンマン化するそうです。


ホームドアの設置により回復運転が効かなくて時間にゆとりを持たせたダイヤになったため以前より所要時間が掛かるようになったそうです。
安全性を取るとスピード性は犠牲にせざるを得ないんですね。

さてさて、かにゃん駅長も書いてましたが、９月１４日（日）は姫路市大手前公園でスルッとKANSAIバスまつりが開催されます。

「途中下車もしたいし、姫路に行くのなら“ひめじの官兵衛　大河ドラマ館”も楽しみたいわ」という方には『ひめじの官兵衛１ｄａｙパス』が、「とにかく安く姫路まで行きたい！」と言う方には『姫路おでかけきっぷ』がオススメです。
企画乗車券は神戸電鉄主要駅や企画乗車券自動販売機の他、委託販売所でも購入することが出来ます。
詳しくは企画乗車券販売箇所をご覧ください。
ちなみに、姫路のご当地アイドルＫＲＤ８のステージは１４時から３０分間行われるそうです(*^^*)
デビューソング「らいらら」は一度聞いたら忘れられないくらい口ずさみたくなりますよ（＞ω＜）

粟生線とは直接関係ないのですが、少し紹介させてください。
銚子電鉄の地元である千葉県立銚子商業高等学校の３年生たちが、脱線事故で走れなくなっている銚子電鉄の車両の修復支援のためのプロジェクトを立ち上げました。
これは、学校の課題研究という授業の中で「銚子の名産品を開発するチーム」「アイスクリームを開発するチーム」「パンを作るチーム」などある中、地元の鉄道を応援することに目的を絞った１０人のチームが企画したプロジェクトです。

銚子電鉄は小さな小さなローカル線ですが、子どもやお年寄りにとっての大切な足であり、重要な観光資源でもありますが、今年１月１１日の脱線事故により未だに修理できていない車両２両について修理代を捻出するために支援を募っています。
修理費用は全額で数千万に上ると思われますが、このプロジェクトチームでは目標金額３００万円を掲げています。

私が行った時もちびっこたちが電車を待っていたので「写真撮らせて」って言ったら快く撮らせてくれて、地域の方々もとても温かかったのを覚えています。
地域の方々が地元の鉄道を必要としていて、「銚子電鉄を愛している」と心から思っているだなんて、とてもステキなことだと思うんです。
そんな銚子電鉄を応援出来たら良いなとイベントでぬれ煎餅を販売したこともありました。
一人でも多くの方にこのプロジェクトを知ってもらうことも応援する手段の一つだと思っています。
どうかこの記事を見た方は一人でも多くの方にこのことを教えてくださいね。
「地元高校生が取り組む、銚子電鉄の車両を修復したい！」プロジェクトの詳細はこちら