いつも電車やバスなどの
公共の交通機関では「静かにしなさい!」
と言われ続けている子どもたちに
1度ぐらいは、思いっきり騒いでもいい
列車というものを経験させたいという思いで
三木鉄道が廃止になる直前の
2008年1月に私たちが企画したイベント列車の写真です。
まず、三木-厄神間を往復する車内で、子どもたちが制服を着てアナウンスを体験。
続いて、車内の床にビニルシートを広げての三木郷土かるた大会。
その後、タコやナスを材料に使った郷土料理「鍛冶屋(かじや)鍋」の弁当を食べました。
デザートには、一心堂の生ちょこ餅。
ビンゴ大会も楽しみました。
プロファイルに
「粟生線の未来を考える市民の会の世話人にも名前を連ねている」
と書いていながら、その話題に一度も触れていないことに気付いた私。
今日(19日)、その世話人会があって、
昨年実施されたHAPPY TRAIN&らんらんバス(貸切)で行く
ハッピークリスマスのような
子ども向け企画を「市民発信」でできたらいいのになぁ・・・
という話題が出ていたので、
神戸電鉄の事例ではないのですが、UPしてみました。
この企画、めっちゃ斬新で良いと思いますよ!
子供が、いくら騒いでも良いなんて。
ちょっとした目線を拾われていますね。
ぜひ、この企画 神鉄 でもやって貰いたいですね
コメント、ありがとうございます。
もし、実現したら、参加してくださいね♪
神戸電鉄主導でしたら、七夕やクリスマス、
それにミステリートレインといった
それぞれ子ども向けのものがありますので、
そちらにも参加されてはいかがでしょうか?