7月20日(日)、曇り空からだんだん晴れてきて心配した雨は降りませんでした。
「うどんまつり」どんなものでしょう、受付開始は9時半です。(2014.7.20 撮影)
写真が多くなったので小さくしています。(クリックしたら大きい写真に)
西鈴蘭台の隣の駅(下り線)が藍那(あいな)です。
ここで降りて、乗ってきた電車を見送りました。
改札口を出たら、ガードレールに藍那小学校への順路案内がありました。
粟生方面に向かって歩き、線路の下をくぐります。
木津川の小さな流れに沿って歩きます。
再び線路の下をくぐると藍那小学校が目の前に。
受付でプログラムをいただきます。
体験はせずに、写真を撮らせてほしいとお願いしました。
顔がわからないようなものであればOKとのこと。
作り方の説明があります。
材料:中力粉500g、塩25g、水220㏄
粉をふるいます。
粉に塩水をまわしかけ、大きく粉をすくいあげるように混ぜます。
ビニール袋に入れて30分以上数時間寝かせます。
時間の関係でしょうね、今混ぜた粉はおいときます。
近くにいたおとうさんに聞きましたら、混ぜた粉は持って帰って作ると言われてました。
用意してあった粉(たね)を、足で踏みます。
「たね」を2㎜から3㎜の厚さにめん棒で伸ばします。
薄く伸ばしたものを機械にかけます。
細いめんになって出てきました。
その頃運動場では、大きな鍋にお湯が用意されてました。
参加料はうどん1杯あたり、100円です。
今日は見学だけでした。
参加されたあめふりさんのコメントによると、おいしかったそうです。
藍那小学校の全景を撮ってみました。
外からだとコンクリートかと思いますが、木造です。
小学校のそばを神鉄電車が通ります。(近くの橋の上から)
今から粟生方面に向かいます。
電車の中から見える藍那小学校です。
このまつりのは「まりの会」が企画して行われています。
藍那小学校は小規模特認校ということで、校区外からも通学可の学校です。
「まりの会」は特認校支援の会で「藍那小学校を知ろう!」というホームページで詳しく紹介されています。
こんばんは。
あおばさん、有難う御座います。
私、偶然に写真のモデルになっていたみたいです。(笑)
麺棒でねたを伸ばしていますねー。
初体験なので、イメージとは違う感覚でした。
何でも、体験してみないといけませんね。
休憩中に外を見ていると、何本か列車が通りすぎて行きました。
どこか、のどかさを感じたひと時でした。
あおばさん、こんばんは。
藍那小学校のうどんまつり、楽しそうな様子が伝わってきますね。
今回は所用があって行けなかったのですが、次の機会には是非参加してみたい行事の一つです。
ちなみに同校の木造校舎は、市内では唯一の現役木造校舎だそうです。
今年の春には無事耐震化工事も終わり、美しい姿が蘇りました。
あめふりさま、こんばんは。
いやぁ、驚きです!
麺棒の方ですか。
あめふりさんというネームから、てっきり女性の方と思っていました。
お月さん→馬に揺られている花嫁さん…というふうに想像してしまいます。
前の作業台には近づけなくて、お声もかけずに離れて撮らせてもらいました。
すみません。
モデルさんになっていただきありがとうございました。
こういうこともあるんですね。
電車小僧様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
木造校舎は市内ではもう一つしかないんですね。
私の故郷、山の中の町ですが、小学校はすでに鉄筋コンクリートに建て替えられてしまいました。
ディーゼルカーから見えていた木の校舎が、帰省した時灰色の校舎になっていて愕然としました。
もうずいぶん前の話ですが。
都会の木造校舎、いつまでも残ってほしいです。