2001.02.15 粟生線 市場にて

テーマ:1.粟生線沿線 


 

暖かな母の背中から見つめるのは、いつもの赤い電車。

あの時の記憶は、憧れ、それとも夢?

 

きっとそれは、幼き頃の、遥か遠い想い出・・・。

 

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  この記事へのコメント

あおば : (2015年02月15日 22:05)

電車小僧様、こんばんは。
これはちょうど14年前になるんですね。
ねんねこ、今はほとんど見かけませんがまだありましたか?
私はこのころよりずいぶん前ですが、マント式のを買っておんぶしていました。
子どもはよく寝てくれるし、家事はできるし、ほんとに便利なものでした。
好きな電車を見に来ているのでしょうか、ほのぼのとしてきます。

電車小僧 : (2015年02月15日 23:00)

あおばさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
「ねんねこ」、懐かしい響きですね。最近では、登山で使う背負子のように子供を背負うグッズも
ありますが、お母さんのぬくもりを直に感じれるねんねこに、勝るものはないのかもしれません。
この日撮影させていただいたお母さんも、お子さんが電車好きで良く見に来るんですよ・・・と
嬉しそうに語ってくれたのが、とても印象に残っています。
今ではお子さんも、すっかり大きくなられた事でしょうね。