神戸市西区押部谷町にある、顕宗仁賢神社(けんそうにんけんじんじゃ)の秋祭りに行ってみました。
この神社は顕宗・仁賢両帝を祭神とし、秋祭りは10月18日~19日に行われました。
以前木津の環境未来館に行ったとき、農村歌舞伎が開かれると聞いていましたので、今年は絶対行こうと思っていました。(2014.10.18 撮影)
西鈴蘭台15:57発の小野行に乗り、木津に16:05着でした。
歌舞伎まだやってないだろうなと期待しながら、降りました。
木津駅改札口を出て、下の道路に降りていきます。
駅を出たころから、大きなマイクの声が聞こえてきます。
多分神社だろうとその声の方へ歩きました。
歩いて5分くらいでしょうか、神社に到着しました。
鳥居の前に案内板があります。
拝殿です。
皆さん座っておられましたので、上の方だけ撮っています。
拝殿正面です。
拝殿の中です。
地域の方におことわりして、横の出入り口から撮らせてもらいました。
歌舞伎の舞台です。
今はカラオケされています。
大きなカボチャが飾ってありました。
重さを当てましょうとのことです。
平成24年4月1日に市民の木として、指定された「ヒノキ」です。
幹の周囲が350㎝、高さ23.5mだそうです。(神戸市市民の木一覧より)
拝殿の横に願い事をかなえてくれる「杵の宮神社」が祀られています。
歌舞伎はいつ始まるのかと、カラオケを聞いておられた方にたずねたところ、今日昼1時ごろからやってすでに終わったとのこと。
なんということ、午前中は用事があって、この時間しか来れなかったんですが、残念です。
もう日もかげってきましたので、神社を出て離れたところから撮りました。
ヒノキとイチョウがきれいですね。
粟生方面から新開地方面行の電車が木津駅に入ってきました。
次の電車で帰ることにします。
新開地行はハッピートレインでした。
これに乗って帰ります。
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