幼児から高校生までを対象に募集していた
みんなの三木駅こども絵画コンテスト。
応募総数が500に達するとは、反響の大きさ、
そして、こんな三木駅になったらいいなぁという
思いを持ったこどもたちが
いかに多いかがうかがえるというものです。
6月3日、入選作品をたっぷり時間をかけて
粟生線の未来を考える市民の会のメンバー、
ならびに専門家も交えて、決めていきました。
これもいい!あれもいい!の連続、
そして、大人では絶対に浮かばない発想に驚かされながら、
その中から、6月10日、三木市中央公民館4階大ホールで
13時から行われる授賞式で、金・銀・銅を含む各賞が発表されます。
入場は無料、どなたでも来ていただけます。
授賞式に続いて14時からは、
銚子電鉄の愛と奇跡と題した記念講演会(スピーカー・和泉大介さん)、
15時からはお楽しみワークショップが行われます。
私、三木のかげとらが司会を務めますので、
それもあわせて、楽しんでいただけたら幸いです。
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