富山駅にやってきました。
北陸新幹線開業後、とても賑わっており、総合案内所もあります。

この富山駅のすごいところは、新幹線の中央口を出て、そのまま正面に

路面電車乗り場があること。
新幹線の改札を出てすぐに路面電車が止まっていれば、「取りあえず乗ってみよう」という気になりますよね。
新神戸駅は…地下鉄への乗り換えはものすごく地下に潜っていくからこれと同じことは難しいかな(-_-;

現在富山駅は高架化工事中なのですが、高架化が済んだ暁には富山地鉄軌道線と富山ライトレールのレールが繋がり、直通運転が開始されるとのこと。

よく間違われるので説明しておきますが、富山地方鉄道の軌道線と富山ライトレールは別モノです。
富山地鉄は私鉄で、富山ライトレールは第三セクター鉄道ですしね。

地鉄の軌道線は古い車両も残っているので、ひっきりなしにやってくる電車を見てるだけでもバラエティーに富んでいて飽きないですね(*^^*)

地鉄の軌道線は設備や車両を富山市が保有しているものもあったりと、知るほどに興味深いですね。
「鉄道は共有の財産であり、みんなで維持していくもの」という富山市の意気込みを垣間見ることができます(*^^*)

ちなみに、勉強会では説明だけで乗車はしなかったのですが、みーたんは早めに富山入りして少しだけ乗ってました。
超低床式車両はお年寄りも乗り降りしやすくて良いですね(*^^*)
ただ、丁度雨が降っている日で乗ってきたお年寄りが濡れた床に足を滑らせて扱けて、みーたんの太い膝がクッションとなり無事でしたが、今後は床の滑り止めなども検討していただきたいなぁと思った出来事になりました。

余談ですが、みーたんが富山地鉄軌道線に乗った理由はお昼ご飯を食べにいくためでした。

ほら、勉強ばっかりだと疲れちゃうからね、適度にリフレッシュして楽しみを作らなくちゃ。

富山の大学のご出身のHさんに教えていただいた寿司栄さんのお寿司は絶品でした（＞ω＜）