2015年04月02日01時26分 1981.04 粟生線 木津にて テーマ:1.粟生線沿線 春雨に濡れる、静かな山里の木津駅。 片面のみの簡素なホームですが、土盛り部分に木製のホームが継ぎ足され、 沿線の輸送量増加に伴い、編成両数が伸びていった様子が伺えます。 複線化された今では、後方の里山も大きく削られ、神戸市の産業団地が造成されています。
34年前の木津駅ですか。
白い駅名板(正式にはなんというのかわからないのですが)も見えますが
磨崖仏の案内もある、この写真の駅の感じがいいですね。
故郷高千穂線の駅を思い出しました。
以前電車小僧さんが紹介されていた、石井ダムの近くにあるという岩や、
ここにある木津の磨崖仏も見に行きたいと思っています。
あおばさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
初めて木津駅に降り立った時の長閑な印象は、30年以上を経た現在でも鮮明に覚えています。
土盛りのホームに立つ「川池磨崖仏」の看板がとても気になって、実際に見に行った後に
図書室で見つけた郷土史の本にも写真入りで記載があり、こんな有名な場所だったんだと
驚いたものです。
駅からも程近く、これからの暖かい季節にはオススメのスポットですよ。(^^)